バイキングの語源とは

バイキングの語源とは

立食パーティーはもちろん、ホテルなんかでは、普通の食事よりも「ビュッフェスタイル」という食事形式がよくとられます。カウンターに料理が並べられていて、それを自由に選ぶことができるのですが、別名、バイキングとも呼びますね。どちらかというと、日本人にはこちらの方が馴染がある気がしますが、しかし、ビュッフェスタイルのことを、バイキングと呼ぶのは、実は日本だけであるとのことです。

 

そもそも、このバイキングというのは、帝国ホテルにあったレストランがビュッフェスタイルの食事をとり入れ、そのレストランの名前を「バイキング」としました。これが1958年のことですが、中世ヨーロッパで、北部から西部を荒らしまわったスカンジナビアの海賊のことをバイキングと言ったのですが、北欧の食事スタイルをまねたということで、日本ではビュッフェスタイルのことを「バイキング」と独自に言うようになったそうです。

 

北欧では、ビュッフェのことを「スモーガスボード」と呼ばれているのですが、バイキングもビュッフェも、どれも同じ意味の食事スタイルです。